ED薬の売れ筋ランキング(TJクリニック)

  1. タダラフィルOD錠(東和薬品 シアリス国内ジェネリック20mg

    タダラフィル(シアリス)

    マイルドな効果で自然な勃起です。じわじわと長時間作用するタイプ。また、ほてりなどの副作用の出方は弱めです。 効き方がマイルドで自然な効き心地という方が多いです。強く硬い勃起で起こる違和感なども少ないため、男性の性感を損なうことがなく、射精感の遅延が少ないようです。

    4錠セット:6,160円(1錠当たり 1,540円)

  2. バルデナフィル錠(東和薬品 レビトラ国内ジェネリック20mg

    バルデナフィル(レビトラ)

    水に溶けやすい性質上、一番速効性があリます。シルデナフィル(バイアグラ)と似て短時間で効くタイプ。
    硬さが出やすく、刺激に対して鈍感になり、射精までの時間が延長する傾向があります。 バイエル薬品の行った治験によると、バルデナフィル(レビトラ)を服用して性行為を行うと普段の2.4~3倍程度、挿入時間が延長したという結果があるそうです。 早漏傾向でお悩みの方にもおすすめのED治療薬です。

    2錠セット:4,070円(1錠当たり 2,035円)

  3. シルデナフィルOD錠(東和薬品 バイアグラ国内ジェネリック50mg

    シルデナフィル(バイアグラ)

    ED治療薬として世界で初めて製品化された薬です。
    世界的に有名で安心感があリます。短時間で効くタイプ。 シルデナフィル(バイアグラ)は他の薬剤と比べると硬さが出やすいという方が多いです。

    4錠セット :5,060円(1錠当たり 1,265円)

詳しいED薬の比較表

ED薬の注意事項

高血圧治療中の場合

ED治療薬は末梢血管拡張剤のため血圧を低下させる働きがあります。そのため血圧を下げる降圧剤との併用により、立ちくらみなどの症状が一時的に表れることがあります。十分注意していればED治療薬は高血圧の方でも使用できますが、ED治療薬と併用できない薬も存在しますので必ず医師にご相談ください。


心筋梗塞や狭心症の既往がある場合

ニトログリセリンを使用中、または発作時に備えて所持している方にはED治療薬の処方は不可となっております。その他、ED治療薬と併用禁忌の薬剤もございます。

ED薬との併用禁忌薬

ED治療薬と一緒に服用してはいけない薬や注意が必要な薬があります。

          

グレープフルーツ

グレープフルーツ中の「フラノクマリン」という成分が、服用した薬の成分を分解する体内酵素の働きを弱めてしまうからです。そのため予期せぬ副作用が現れることがあります。
その他、相互作用を起こすフラノクマリン類は、ハッサク・ブンタン・夏みかんにも含まれますので、これらも控える必要があります。

狭心症の治療に使うニトログリセリンを含む薬

ED治療薬と似たような作用をする薬なので、ED治療薬と同時に服用すると、血圧の降下作用が強く働くので併用は禁忌です。

不整脈治療に使うアミオダロンを含む薬

ED治療薬とアミオダロン製剤を併用することにより、致死性不整脈が起こす可能性があるので、併用は出来ません。
特にシルデナフィル(バイアグラ)とバルデナフィル(レビトラ)は併用禁忌となっています。

HIV治療薬

ED治療薬は肝臓の酵素によって分解され排泄されますが、HIVの治療薬は肝臓の酵素の働きを著しく阻害するために、ED治療薬と併用するとED治療薬の成分が分解されずに、体内の薬剤濃度が高くなりすぎるリスクがあるので、注意が必要です。
バルデナフィル(レビトラ)は併用禁忌となっています。

真菌治療薬

水虫など、カビが体内に入った際に塗り薬ではなく飲み薬で治療を行う場合がありますが、その飲み薬は上記のHIV治療薬と同様にED治療薬成分の分解を行う酵素の働きを阻害するために注意が必要です。
バルデナフィル(レビトラ)は併用禁忌となっています。